鍛えられる部位としては、①広背筋②大円筋③僧帽筋の3つになりますね。
①広背筋とは、逆三角形ボディが作れる、姿勢が良くなり背中が大きく見える!肩の関節を動かすときに働き、「腕を後ろに引く」「上げた腕を下げる」などの動作に使われます。
②大円筋とは脇の下にある筋肉です。肩の関節を動かすときに広く使われる筋肉で「ドアノブを引っ張るとき」や「水泳の水かき動作をするとき」に作用します。
③僧帽筋とは背中の最も表面にある筋肉で、後頭部から左右の鎖骨と肩甲骨まで広がる菱形の筋肉のことです。「腕を使って何かを引き上げるとき」「肩をすくめるとき」に作用します。
ラットプルダウンで肩甲骨周りを動かすことによって肩周りの血行が良くなり血液循環不良による首コリ、肩コリの症状改善や脂肪燃焼が促進され効果が期待できるでしょう(^^♪ぜひ、背中のトレーニングしてみてくださいね!(^^)!